事故車は買取してもらえるのか?

2020年5月7日

事故車買取

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事故車買取となると、専門の業者があるとはいえ不安に感じる人も多いことだろう。

確かに中古車の買取業者はたくさん存在しているし、テレビCM等で目にすることはよくあるが、事故車の買取業者については目にすることや耳にすることはほとんどない。

なお、事故車買取を考える上で注意したいのが、「事故車」イコール「事故を起こした車」ではないということだ。

 

事故車というのは、社団法人自動車公正取引委員会、財団法人日本自動車査定協会、日本中古車自動車販売商工組合連合会によって定義されている「車の骨格を損傷させたことにより、損傷した箇所を過去に交換または修復した車」のことを指す。

出典元:photo-ac.com

 

分かりやすくいうと、過去に修復歴のある車のことであり、事故を起こした車全部を指すものではないということだ。

 

「事故車の買取」だが、大手の中古車買取店はほぼ対応しているという。

基本的に中古車買取店で買取られた事故車というのは、国内の中古車オークションに出品されたり、解体されてパーツを外されてパーツ販売されたり海外に輸出されたりしている。

日本産の事故車の海外輸出は近年増加傾向にあって、海外は日本車の中古車市場が形成されている。メンテナンスフリーで信頼性の高い日本車は高値で取り引きされているそうなのだ。

 

事故車でも走行に影響がない車両は修復されずに、そのまま使用される場合が多い。走行距離が10万kmを超える車は、日本では多走行車として価値がほとんど無いと判断されるが、海外ではまだまだ走れる車と判断される。

事故車であっても、特にトヨタのランドクルーザーなんかは、どんな道でも走れて故障しないということで、海外では圧倒的な人気を誇り、高額で取り引きされているというから驚きだ。

 

そうなると、事故車の査定額の相場も気になるところだが、やはり普通の中古車よりも買取価格はグッと下がってしまう。車のダメージの程度にもよるが、事故車のコンディションによっても査定額は変わってくる。

ただ、事故車であっても放置したり廃車にしてしまうよりは、買取に出したほうがメリットが大きい。下取りしてもらうという選択肢もあるが、基本的に買取の方が高い査定金額を提示してもらえるだろう。

過去に事故を起こして修復済の車と修復してない車を比較した場合を考えると、修復した方が買取金額が増える場合が多いが、修復をするために払う金額を考慮すると損をしてしまう可能性もあるので、検討した上で修理することをおすすめする。